基盤教育
b_midashi03

テーマに基づく教養科目の学修

 教養教育の理念を達成するためには,自律的に幅広く履修するだけではなく,科目間のつながりや差異を絶えず意識しながら学修を進めることが不可欠です。とくに,学問体系の基礎を教授する科目だけではなく,実社会に対応した現代的トピックを扱う新しい教養科目が多く開講されており,科目間のつながりを適切に理解し,系を超えて横断的に履修することが,これまで以上に重要になってきました。履修計画を立てるときには,開講されている教養科目を見渡して,自分なりにテーマを設定し,幅広い科目を受講することを心がけてください。
 みなさんの履修計画を支援するため,基盤教育センターでは,国際学部,教育学部,工学部,農学部を有する本学の特徴を生かした以下の5つのテーマに,内容を絞り込んだ「高齢社会を生きる」のテーマを加えて設定しました。これらのテーマを,系によって区分された教養科目を有機的に結び付けて履修するためのガイドにしてもらいたいと考えています。

テーマ

栃木・日本

自らの足元を見つめ考えるために,身近な地元としての栃木と,日本に関わるトピックを取り上げ,「地域」を様々な観点から学びます。

世界・地球

世界の様々な問題について考えるために,多様な文化,社会,自然の特徴とそれらの関係,さらに,地球レベルの問題のとらえ方について学びます。

感性・表現

感性や表現に関する知と鑑賞力を身につけるために,五感で感じたり表現したりすることに関係したトピックについて学びます。

生命・環境

私たちの命や暮らしについて考えるために,生命の仕組みや,生活を脅かす個人レベルの問題,さらに,関連する社会・環境問題について学びます。

情報・技術

社会を支える情報と技術について考えるために,人間の心理や言語,技術の背景にある基本的概念,さらに,その社会的役割について学びます。

高齢社会を生きる

どの国も経験したことのない超高齢社会を迎える日本で生きていくために糧となるトピックについて学びます。

テーマ別教養一覧acrobat_reader_30x30